
PeaceなWankoたち
保護したワンコや、幸せを見つけたワンコと家族の物語
「PeaceなWankoたち」に関する記事一覧
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【保護活動】高齢でも病気があっても、毎日を楽しく!
犬と暮らしているみなさんは、愛犬の介護で大変だったご経験はありますでしょうか? ピースワンコの神石高原シェルターには、歳を取って介護が必要になった保護犬や、保護した時から病気で薬や点滴をしなければいけない子がたくさんいま […] -
【保護活動】「一緒に暮らす」未来。ワキの幸せ物語
ちょっとカメラが気になる卒業犬のワキ。ワキに一目ぼれしたお母さんが、決してあきらめなかった「一緒に暮らす」という未来をご紹介します。 お母さんはピースワンコのホームページで里親募集中のワキを見て、福山譲渡センターに会いに […] -
yogibo×保護犬:さみしがり屋なやんちゃボーイ犬🐶
いつでも誰にでもハイテンションで、まっすぐに愛情を向けてくれる、優しいワンコのテンホー君! 実は甲状腺機能低下症と尿石症という持病を抱えていますが、現在は症状も落ち着いていて、元気いっぱいです。 シェルターでは人の姿が見 […] -
【保護活動】ポンは我が家に咲いた「花」のような存在。幸せな家族の物語
素敵なご家族とめぐり会い、幸せな日々を過ごしているのは、2021年にピースワンコを卒業した「ポン」5歳。殺処分されるはずだったポンは、運命の家族と巡り会い、たくさんの幸せを紡いでいます。 ポンとの出会いは、コロナ禍の20 […] -
Doggyboプレゼントキャンペーンへのご参加御礼+保護犬たちのリラックスした姿をご紹介 譲渡活動
ピースワンコTwitterにて先日開催した「保護犬が、ゆるんでいく」プロジェクトDoggyboプレゼントキャンペーンでは、たくさんの方にご参加いただきました。ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました!当選された10 […] -
【保護活動】幼いながら重い心臓病を抱えたガープ
短い生涯を懸命に生きたガープ。 みなさんは、ガープ君を覚えていますか?昨年7月に推定約二か月で保護し、その年の12月にスタッフが見守る中、静かに息を引き取りました。 保護したときから奇形で心臓に穴が開いていたり逆流し […] -
【クラウドファンディング活動報告】犬舎増設の様子、ピックアップワンコに「ボス」登場!
こんにちは!ピースワンコです。本プロジェクトに、あたたかなご支援をいただき、ありがとうございます! 4月上旬から開始した本プロジェクトも、残り32日となりました。力不足でこのプロジェクトを中々広めることができず、とても厳 […] -
【卒業報告】バベシア症の「キマリ」、検疫犬舎スタッフの家族に!
ピースワンコが保護したワンコたちが最初にやってくる検疫犬舎。その事務所には飼い主を待つ一頭のワンコの姿があります。その名は「キマリ」。飼い主は検疫犬舎で働くスタッフ、芦塚です。 2019年の夏頃、野犬の子犬で推定4か月位 […] -
【夢之丞】災害救助犬を引退! これからも日本の殺処分ゼロを目指して頑張ります!
ピースワンコ・プロジェクトのシンボルであり災害救助犬として活躍した「夢之丞」。5月7日、Youtubeライブで多くの方に見守っていただきながら「夢之丞引退式&ユーチューブ1万人記念イベント」を開催し、災害救助犬を引退しま […] -
【リチャードの物語.vol10】リチャード卒業、新しい家族の皆さま、ありがとうございます
リチャードファンの皆さま、ご無沙汰しております。 あのリチャードの卒業がとうとう、決まりました! 愛護センターで目が合ったときは絶望と孤独で一杯だったね。 検疫施設に入った後も暫くは、栄養失調で皮膚病もあっ […] -
【譲渡活動】多頭飼育崩壊から保護した「エーフ」卒業!
私たちが保護する犬たちは皆、様々なバックグラウンドを抱えています。 捨て犬、野犬、多頭飼育崩壊…これまでの生活がどんなに大変な環境であっても、シェルターに迎えた全てのワンコたちが「幸せ」を感じられる犬生を送れるよう、そし […] -
【クラウドファンディング活動報告】ピックアップワンコ「コダック」と増設工事の進捗を更新しました!
本プロジェクトへの応援、誠にありがとうございます。 ピースワンコ・ジャパンでは、家族が見つかり卒業していく犬たちがたくさんいる一方、なかなか家族が見つからないまま歳をとる犬たちも数百頭います。 もちろん彼らの家族を見つけ […] -
【クラウドファンディング活動報告】ピックアップワンコ「トリッピアー」と増設工事の様子
本プロジェクトへの応援、誠にありがとうございます。 ピースワンコ・ジャパンでは、家族が見つかり卒業していく犬たちがたくさんいる一方、なかなか家族が見つからないまま歳をとる犬たちも数百頭います。 もちろん彼らの家族を見つけ […] -
【譲渡活動】全盲でも明るく生きるアマテラス、卒業おめでとう!【ワンだふるファミリー】
人にもワンコにも優しい女の子「アマテラス」。 アマテラスは、2020年7月にピースワンコの仲間になりました。保護した当時から視力が弱い様子でしたが、名前を呼ぶとしっぽを振りながら嬉しそうに近づいてきてくれたため、飼育放棄 […] -
【保護活動】手術を受けたモーリーの卒業 病気のこともそのまま受け入れてくださる新しい家族は!
持病と闘いながら、本当の家族を待ち続けていたモーリー。 ピースワンコ・ジャパンは、本拠地である広島県の神石高原町にある神石高原シェルターのほかに、全国7ヶ所で譲渡センターを運営しています。 神石高原シェルターで人馴れトレ […] -
トレーニング犬のクラトルちゃん、卒業!
ピースワンコが保護したワンコたちは、譲渡できるようになるまで本部がある広島県の神石高原シェルターで暮らしています。大半は元野犬の保護犬ですが、飼い主に棄てられた元飼い犬や怪我や病気をしている子たちもいます。警戒心が強く怖 […] -
【保護活動】片目の「ヒナノ」、卒業して九州へ!
3月13日、片目を失明している「ヒナノ」が卒業していきました!ピースワンコに保護されてすぐに里親様とのご縁がつながった「ヒナノ」。九州から迎えに来てくださった里親様の家族として、新しい犬生のスタートです! 「ヒナノ」は2 […] -
【保護活動】繋いだ命!2頭の仔犬の卒業
汚れてボロボロになってもわが子を守ろうとする母犬との出会い。 動物愛護センターで出会った1頭の母犬。それは同時に、ボロボロになった母犬の下に隠れていた、2頭の子犬たちとの出会いでした。不衛生な環境下で暮らしていたと思われ […] -
【譲渡活動】全盲、甲状腺機能低下症のおじいちゃん犬「チャード」ついに卒業!
チャードは2019年4月にピースワンコにやって来ました。保護後の健康検査で、全盲であり持病を抱えていることが分かりましたが、そんなことはなんのその。そうとは思えないほどお散歩がとても上手で、ご飯も大好き。けれど、ご飯の順 […] -
【活動報告】ボロボロだった母犬「うさぎ」、運命の家族のもとへ!
昨年の夏、動物愛護センターから引き出した1頭の母犬がいます。身体中に排泄物がこびりついて毛玉だらけ。ボロボロに汚れながら、2頭の乳飲み子を必死で守っていた母犬の様子は、獣医師も言葉につまるほど酷い状態でした。「うさぎ」と […]
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保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […] -
終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー
預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2500頭の保護犬。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子たちは、人が好きなワンコで […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]